HOYAは事業の創造と革新をすすめることで、人・社会・自然の調和と、真に豊かな社会の実現に貢献してまいります。
私たちは「情報・通信と生活・文化の領域で事業の創造と革新をすすめ、人・社会・自然の調和と真に豊かな社会をつくるために貢献します」という経営理念のもと、環境問題や社会的課題の解決を、事業収益の拡大と切り離さずに一体的に考えています。
これまで当社は、ガバナンス（G）に最も注力し、わが国において最も先進的なコーポレート・ガバナンスの体制を構築してきましたが、今後はこれに加えて、環境（E）と社会（S）に関する取り組みに焦点を当てていく所存です。
世界の枠組みが劇的に変化するなかで、時代の変化に柔軟かつ迅速に対応すること、そして社会が必要とする価値の創造に挑戦し、その期待に応えること、それこそがHOYAの目指す姿であり強みと考えます。これからも、グループ一丸となって、お客様やパートナーの皆様に選ばれる存在となるべく、全力で取り組んでまいります。
SASBのマテリアリティマップを起点に、事業部単位でのヒアリング、投資家とのエンゲージメントやESG評価機関によるレポートの分析など、多面的なアプローチを経て以下の4つの項目を当社のマテリアリティとして特定、2021年9月の取締役会において承認されました。
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