HOYAは国内初の光学ガラス専門メーカーとして創業しました。
当時、先端産業と言われていた光学ガラス製造に果敢に挑戦し、以来、ガラスの持つ可能性を追求してきました。
その後も技術革新と事業の多角化を進めるとともに、事業の基軸を「ガラス」から「光」へと発展させ、
現在では、半導体やデジタル機器産業を支えるエレクトロオプティクスという超先端分野から、メガネやコンタクトレンズ、
さらには内視鏡など、人々の健やかで豊かな生活を支える分野まで、HOYAの事業領域は広がっています。
時代が求める新しい技術を創りだすこと、そこに新たな技術を付加すること、
そして、既存技術をさらに発展させること、これら技術革新の歴史はHOYAの歴史そのものです。