人的資本
健康経営
健康経営の推進
HOYAグループでは、「社員の健康保持‧ 増進は経営上の投資」と位置付け、健康経営を全社的に推進しています。社員一人ひとりが心身ともに健康でいきいきと働ける環境づくりを目指し、健康診断や相談窓口の設置、メンタルヘルス支援などの施策を展開しています。
また、CEOによる健康経営宣言や「社員が守るべき7ヶ条」を通じて、経営層の強いコミットメントを明確にし、社員の健康を企業価値向上の重要な要素としています。管理面では、環境‧ 安全衛生‧ 健康担当部門が中心となり、ISO45001を基盤としたグローバルなマネジメントシステムを構築し、各拠点での実効性を確保しています。さらに、健康経営優良法人認定制度において、HOYAグループは「健康経営優良法人(大規模法人部門)」の認定を継続して取得しています。
加えて、国内では、有給休暇取得率の向上を目的として、年次有給休暇取得奨励日の設定などにより休暇取得を促進するとともに、有給休暇取得率を定期的にモニタリングしています。また、業務効率化を通じた残業時間の削減と継続的なモニタリングにより、長時間労働の抑制と適正な労務管理を推進しています。さらに、柔軟な働き方の推進などを通じてワークライフバランスの向上を図り、従業員のウェルビーイング向上に取り組んでいます。
さらに、社員の運動習慣促進施策としてスマートフォンアプリを活用したウォーキングイベントを実施し、歩数ランキングを通じて従業員の健康増進を促進しています。従業員の総歩数に応じた植林活動を組み合わせることで、健康意識の向上に加え、環境や社会課題への関心・理解の向上にもつなげています。
2025年度は、公益財団法人国際緑化推進センターとのパートナーシップの下、ケニアでの植林活動を支援し、森林再生と地域社会の発展に貢献しました。
今後も、社員の健康保持‧ 増進と企業の持続的発展の両立を目指し、グループ全体で健康経営を推進していきます。
感染症対策
COVID-19流行以前より、新型インフルエンザなどの新興感染症のパンデミックを想定した「新型インフルエンザ等行動計画ガイドライン」を策定し、積極的に新興感染症のリスク対策に取り組んでいます。当ガイドラインでは、HOYAグループ感染症危機管理対策チームの設置、事業継続計画の策定、情報収集および伝達‧ 共有ルートの整備に加え、社員やその家族、関係者などの安全確保を最優先として、健康被害を最小限に抑えながら製品などを安定供給できるよう、体制を整備しています。
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